鍼施術
- 頭痛や肩こりがひどく、痛み止めも効かなくなってきた
- 手先がしびれたり冷たくなるようになり、動かしづらい
- 一生腰痛とつき合うかと思うとつらい
- 数値に問題はないのに毎日だるい
- 鍼施術を受けてみたいが痛そうで怖い
鍼施術とは?
鍼施術は元々中国で生まれたもので、ツボ(経穴)を鍼で刺激しエネルギーや血液の流れを良くし、健康に導く医療技術です。
日本には奈良時代に伝来し、一時下火になったもののその効果が見直され、現在は国家資格となっています。
また、WHOでも認定されており、その実力は世界中で認められているのです。
鍼を刺すということで、痛そうなイメージを持っている方は少なくありません。
しかし、日本で使用する鍼は非常に細く、髪の毛とほぼ同じ太さです。
そのため痛みを感じることはほとんどありません。
また、当院で使用しているのはステンレス製の滅菌済で、使い捨てですから、安心して施術を受けることができます。
鍼施術はどんな症状に向く?
西洋医学は即効性を求める医学で、根本の原因解明より症状の改善に重きを置いています。
対して東洋医学はその症状を引き起こす根源となる問題を見つけ、そこから改善していく医学です。
そのため、ケガや重篤な症状の施術には向きません。
しかし内臓や組織の機能を調整したり、血行を促進させたり、免疫力を向上させたりするには、西洋医学以上の働きをすると考えられています。
東洋医学では、すべての不調は身体のバランスが崩れていることによる、という考え方をしています。
鍼施術では、そのバランスを調整するために2000以上あるといわれるツボを鍼で刺激し、自然治癒力を高めていくのです。
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【岡村 宏治】 最高技術責任者
(関東学院大学 法学部卒業 東京メディカルスポーツ専門学校卒業 柔道整復師 保有
【小村 将真】大宮駅前院院長 兼 マネージャー
(今村学園ライセンスアカデミー専門学校卒業 柔道整復師 保有)
【日野 碧人】川越駅前院院長 兼 マネージャー
(大宮医療専門学院卒業 柔道整復師 保有)