インナーマッスルの働きとは？

こんにちは。くまのみ整骨院上尾院です。

皆さん！インナーマッスルについてご存知ですか？


インナーマッスルとは、身体の深いところに位置する筋肉で深層筋のことを指します。


身体の主なインナーマッスルは、腹横筋（ふくおうきん）。 腹筋のもっとも深層にある筋肉です。 上肢の運動時に一番最初に収縮する筋肉で、体幹の安定に関与していると考えられています。


次いで、腸腰筋（ちょうようきん）。 腸腰筋は、大腰筋と腸骨筋の総称した呼び名です。 主に他の筋肉とともに股関節を曲げる動きに関与します。


インナーマッスルは身体の深部に位置しており、見た目には働いていることを確認することは難しいです(>_<) しかし、関節の安定や内臓の安定に働き、動作時にもアウターマッスルとともに働いて、姿勢の保持や動作のサポート、内臓の正しい働きを促すために作用しています。


ここまでがインナーマッスルの働きと作用でした！


では、このインナーマッスルが弱くなることによってどうなるのかというと
・「長時間姿勢を保持できない」
・「バランスの悪い体型」
・「体が疲れやすくなった」
・「よくつまづくようになった」
などの症状が出てきます。


インナーマッスルは鍛えようとして鍛えれるものではありません。 当院では、正しい姿勢を維持できるようにインナーマッスルのトレーニングも行なっていきます。

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くまのみ整骨院上尾院