椎間板ヘルニア

- 最近肩こりや背中の痛みがひどい
- 腕が重く動かすのがつらい
- 腰の痛みがひどく寝返りも打てない
- 最近腰痛だけでなく片方の足がしびれるようになった
- 椎間板ヘルニアで手術が必要といわれた
椎間板ヘルニアとは?

「椎間板」とは、脊椎(背骨)の24個の骨と骨の間にあるクッションのことです。
 椎間板の中には髄核という組織があり、それが何らかの原因で飛び出た症状を「椎間板ヘルニア」といいます。
椎間板には頚椎(けいつい)、胸椎(きょうつい)、腰椎があり、最も多いのが腰回りに起こる腰椎椎間板ヘルニアです。
飛び出した椎間板が神経を圧迫するため、痛みやしびれが起こります。
 特に腰回りには多くの神経が走っているため、他ヘルニアより激しい痛みを伴うことが多いのです。
椎間板ヘルニアの原因とは?

椎間板は非常に老化が早い組織で、10代初期から徐々に弱っていきます。
 そのため、日常の動作や運動などでも椎間板ヘルニアの引き金になり、特に腰に負担がかかることをしていない人でも発症します。
 その他、遺伝や喫煙、ストレスなども要因と考えられています。
特に最近注目されているのが、ストレスとの関係です。
 老化によって誰でも髄核が椎間板から出やすくなるものの、症状が軽ければ通常は痛みを感じません。
 しかし、ストレスによって脳内のホルモンのバランスが狂うと、たとえヘルニアが非常に小さくても痛みを強く感じるようになってしまうのです。

(左から)
 【岡村 宏治】 最高技術責任者
 (関東学院大学 法学部卒業  東京メディカルスポーツ専門学校卒業  柔道整復師  保有)
【小村 将真】大宮駅前院院長 兼 マネージャー
 (今村学園ライセンスアカデミー専門学校卒業  柔道整復師 保有)
【日野 碧人】川越駅前院院長 兼 マネージャー
 (大宮医療専門学院卒業  柔道整復師 保有)





















