骨盤矯正(ゆがみ矯正)
- 足や腕の長さが左右で違う
- 写真を撮るといつも片方の肩が上がっている
- 足を組む時必ず同じほうの足を上にしてしまう
- 猫背だと言われる
- いつも同じほうの腰に痛みがある
身体のゆがみとは?
身体のゆがみとは、骨盤や背骨がずれたり、筋肉のバランスが悪くなったりしている状態を指します。
生まれつき左右で骨の長さが違って身体が傾きがちということはよくありますが、それを放置していると身体がどんどんゆがんでしまいます。
また、常に同じ側の肩にバッグをかけたり、いつも同じ側の足を上にして足を組んだりといった日常のクセも、身体をゆがませる原因となります。
身体がゆがむと起こるトラブルとは?
骨盤や背骨、筋肉のバランスが悪くなると、以下のような症状が起こりやすくなります。
・肩こりや首こり、腰痛になる
背骨が曲がると左右の肩や腰の位置がずれ、それを支える筋肉が常に緊張します。
すると筋肉の側を走る血管が収縮し、血流が悪くなって肩こりや首こり、腰痛を起こします。
・頭痛やめまい、吐き気がする
背骨の上部にある頚椎は首を支えており、これが歪むと頭部に充分な血液が送られなくなります。
すると頭部は酸欠状態となり、血管が収縮して緊張型頭痛になりやすくなります。
・疲れやすくなる
日常の小さなクセでも、繰り返しているうちに徐々に筋肉が左右対称ではなくなり、骨もずれてしまいます。
すると内臓が圧迫されて消化器官の正常な働きを阻害してしまい、疲れやすくなります。
・冷えやむくみが起こる
骨盤がずれると背骨も歪み、血液やリンパ液の流れにも影響を及ぼします。
その結果、特に下半身がむくみやすくなり、足先が血行不良で冷たくなってしまいます。
・生理痛や生理不順が起こる
女性のお腹から腰回りは子宮という複雑な組織があるため、元々血行が悪くなりやすいのですが、骨盤や背骨がゆがむと血管を圧迫し、さらに血行が悪くなります。
すると子宮が冷えて生理が止まってしまったり、血液を上手く排出できなくなったりして痛みが起こります。
日常生活のちょっとしたクセも、積み重なると様々な不快な症状をもたらしてしまいます。
そのため、身体のゆがみを矯正する必要があるのです。
(左から)
【岡村 宏治】 最高技術責任者
(関東学院大学 法学部卒業 東京メディカルスポーツ専門学校卒業 柔道整復師 保有)
【小村 将真】大宮駅前院院長 兼 マネージャー
(今村学園ライセンスアカデミー専門学校卒業 柔道整復師 保有)
【日野 碧人】川越駅前院院長 兼 マネージャー
(大宮医療専門学院卒業 柔道整復師 保有)