テニス肘
- 軽いものでも持つと重い
- パソコンの操作が辛い
- テニスができない!
- 日常動作でもきつい
- 湿布で対応するようになった
テニス肘の重要な点
医療機関では、テニス肘の施術において重要と考えられることが次の2点です。
・痛みの出ている発端を探ること
・全身のバランス、肩甲骨や肘の調整
肘や腕の筋肉や関節周辺に痛みが起こる理由や、なぜ改善しないのかを見つけ出すことを重要視しています。肘や腕が痛い場合でも、痛み方、痛む場所、痛む動き、痛くなったきっかけなどは個人によって異なります。それらを探り、理解することから始めます。
しかしながら、痛みが発生している原因は、日常生活での身体の使い方や習慣にあることが多いです。改善を図るためには、生活習慣の見直しも大切になります。 当院では、生活習慣の改善に向けたアドバイスや適切なセルフケアの方法などもお伝えし、原因にアプローチした施術と再発しにくい身体作りのための指導を通じて、痛みが気にならない日常生活を送れるよう当院では全力でサポートいたします。
それでは、テニス肘とは一体どのような疾患でしょうか。テニス肘は肘の外側が痛み出す疾患で、医学的には「上腕骨外側上顆炎」と呼ばれています。
テニス肘の原因は?
名前にテニスが含まれていますが、
実際にはテニスを行っていない方もこの疾患にかかることがあります。
普段から肘の関節に負担がかかる運動をしている方で肘の外側が痛む場合、テニス肘の可能性があります。 テニス肘は症状が軽いうちから施術を開始することが望ましいです。早期改善のために、テニスなどの痛くなる動作を控えることも大切です。
しかし、多くの方が痛みが長引く原因として、肘が痛み始めた初期段階で湿布や塗り薬などを利用し、「そのうち治るでしょう」と様子を見てしまい、1、2ヶ月経っても改善されないために医療機関を受診することになります。要するに、軽い段階での症状を放置し、重症化するまで施術を始めないことが問題です。
改善が遅れることもありますが、腕の安静を維持することは難しいものです。腕が痛くて使えないと、ストレスがたまることでしょう。 そんなテニス肘の痛みに悩む方々を、久喜市のくまのみ整骨院 久喜駅前院がサポートいたします。
痛みの原因をちゃんと突き止め、適切な施術を行います。 テニス肘の原因は、主に次の二つです。
・同じ動作を繰り返すことで、患部に負担がかかる
・肩甲骨や背中が固くなった状態で起こりやすい
・肩甲骨の動きが悪いと、鎖骨や肩関節に影響が出て、肘まで負担がかかります。
テニスだけでなく、他の原因でも肘を痛めることがあります。 施術しているのに改善しない場合は、痛みの原因に対して適切なアプローチができていない可能性があります。
そこで、痛みを引き起こす原因を突き止め、姿勢や動作、身体の使い方も改善していくことが必要です。
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【岡村 宏治】 最高技術責任者
(関東学院大学 法学部卒業 東京メディカルスポーツ専門学校卒業 柔道整復師 保有)
【小村 将真】大宮駅前院院長 兼 マネージャー
(今村学園ライセンスアカデミー専門学校卒業 柔道整復師 保有)
【日野 碧人】川越駅前院院長 兼 マネージャー
(大宮医療専門学院卒業 柔道整復師 保有)